2019年8月29日
OPEN異能vation2019
総務省の『戦略的情報通信研究開発推進事業SCOPE』の独創的な人向け特別枠である「異能vation」も今年で6回目となる。すでに応募は締め切られておりこれから選考作業となる。業務実施機関である角川アスキー総合研究所が様々なアイデアを出し、協力協賛企業によるジェネレーションアワードも創設された。
選考を通過した応募者や関係者が一堂に会する「OPEN異能vation2019」は10月30日、日比谷ミッドタウンで開催される。
今年は新たに『プレ異能vation』として、ユニークな課題に対して独創的な技術で課題に挑戦する「異能グランドチャレンジ」や、地域の独創的な人が集う「プレ異能vatinスクール」がスタートする。グランドチャレンジの課題は10月以降に明らかとなるが、ジェネレーションアワードと連動し自らの独創的な技術で課題に挑戦するコンテストとなる。プレスクールはすでに全国で60箇所以上が名乗りを上げており、これから詳細を詰めていくとのことだ。
益々注目が集まり応募者も増えている「異能vatin」、今年も協力協賛企業として参加の予定である。