日本を代表する水墨画の大家、中野素芳先生。日本みらい研のパートナーであるインド人ウルハス・アチャリアの紹介でお目にかかりました。素芳先生は大変魅力的な方で、エネルギッシュに日本国内はもとより世界各国で水墨画を通じた文化交流の活動を展開しており、パワフルでフレンドリーな語り口で周囲を和ませてくれます。今年はインドでも交流会を予定しているとのことですので楽しみです。
本日は厚木駅前のお洒落なカフェReCafeでのワークショップ、先生の作品を型紙にした版でTシャツを作成する作業に参加者は夢中、残念ながら最後まで参加できなかったため次回の参加を楽しみに会場を後にしました。素芳先生の益々のご活躍をお祈り申し上げます。