2018年9月6日

北海道胆振地方で震度6強の地震

21号台風が過ぎた直後の本日未明、北海道胆振地方で震度6強の地震が発生した。
台風の被害も片付かないうちの立て続けの出来事である。不幸にも犠牲となられた方々のご冥福をお祈りするとともに、被害を受けた方々に心よりお見舞いを申し上げ、一日も早い復旧を願うばかりである。
昨日のブログでも書いたが、もはや日本国中どこで何が起きても驚かないくらいの自然災害の連続である。自然の脅威の前では我々は無力となる。自分だけは大丈夫などと思わず、素早い避難で命を守る行動を最優先すべきである。

政策リサーチのトレンド解析では9月6日3時過ぎから『地震』のTweet数が急速に上昇し、12時間経過した15時の時点での直近24時間のTweet数は67万Tweetを超えた。関連ワードでは北海道や震度6弱とともに、台風や豪雨、大阪、停電、ミネラルウォーターなどのワードが並ぶ。15時の時点で『地震』と『北海度』を合わせると140万Tweetを超えており、昨日の台風と同じく発生から24時間で200万近いTweet数になるのではないだろうかと思われる。このような分析の際にも非常に役に立つのがトレンド解析である。政府は地震発生後速やかに官邸の危機対策センターに危機対策室を設置し関係閣僚会議も開催、対応に当たっている。

 

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