2017年1月22日

19年ぶりの日本出身横綱誕生!

大相撲初場所で稀勢の里が初優勝を果たし横綱昇進が確定的となりました。日本出身力士の横綱昇進は1998年夏場所の3代目若乃花以来19年ぶり、日本人横綱が土俵に上がるのは2003年1月に引退した貴乃花以来14年ぶりになります。又稀勢の里の横綱昇進で横綱は4人となりますが4横綱は17年ぶりとなります。千秋楽も白鵬を破り有終の美を飾る堂々の優勝となりました。
正式には明日の横綱審議委員会の推挙を受け25日の番付編成会議で決定されますが、地元の牛久市では初優勝と横綱昇進の二重の喜びで町中が沸いております。
稀勢の里関、初優勝及び横綱昇進おめでとうです!益々の活躍期待しています。

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