2019年4月24日
松川るい参議院議員と日本の新時代を拓く会
外務省出身の松川るい参議院議員が東京で初めてのパーティーを開催した。議員生活3年目の松川議員は、少子化対策とイノベーションが重要な政治テーマであると語り、自ら司会をしながら第1部の講演会を仕切った。講師は萩生田光一自民党幹事長代理、平成の次の時代の目指すカタチをテーマにユーモアを交えて語った。萩生田幹事長代理は、消費税の問題ではメディアの報道は事実とは全く違うと不満を述べながら、30年前八王子市議会議員当時に市議会で拉致問題を取り上げた際に朝鮮総連が反対運動で押しかけ困ったが、その際に声をかけてくれたのが安倍総理だと、総理との出会いの始まりを述べ、メディアの報道とは違うイメージで令和の時代へ向けて日本が取組むべき課題について語った。
第2部の懇親会は初めてのパーティーとは思えないほどの大勢の参加者に囲まれ、和気あいあいとした雰囲気に終始した会となった。