政策リサーチについて – FAQ

  • なぜこれだけの情報を網羅できるのか?

    政府・省庁の情報開示は統一性がなく、あらゆる情報を一挙に網羅するのは難しいのですが、日本みらい研ではこの問題を解決する独自のノウハウを構築しています(必要に応じてアラート通知の設定が可能)

  • システム内での政策情報の公開基準は何か?

    本システムにおける政策情報の公開は、政府・省庁が自らのホームページ上で情報を公開した時点で開示することとしています(そのため、古い日付の情報が新着情報に表示される場合もありますのでご了承下さい)

  • 予算情報ではどのような情報を見ることができるのか?

    国家予算の詳細を調べることができ、補助金や助成金などのより細かい情報を知ることができます。また、公募情報にも対応しておりシステム側で判断した必要性の高い委託事業や調査・助成事業などを素早く知ることができます。

  • 情報の解析はどのようにして行なわれるのか?

    専用の登録辞書が資料内にあるワードの頻度を解析し、注目ワードを抽出したうえで直近24時間のSNSの評判や関連ワード、関連記事をサマリーします(新着情報の解析は情報量により時間がかかることがありますのでご了承下さい)

  • 注目ワードはどのようにして決められるのか?

    このシステムのために開発した専用辞書内に政策関連を中心にした語句が1万語以上収録されており、これらの語句の頻度や関連性を政策資料やSNS上で精査したうえで抽出されます

  • 専用辞書にない語句は登録できるのか?

    辞書にない語句は自動で追加登録されますが、システムに反映され政策資料やSNS上で24時間の解析を行うまでは最大で48時間程度かかることをご了承下さい(登録後24時間以内に最初の1時間の解析は始まります)

  • 関連度の高いワードはどのような形で現れるのか?

    関連度の高いワードは、4,000万超のSNS内で解析ワードと同時に出現した登録辞書内の語句で最も頻度の高い語句を上位から20ワード抽出しており、これにより世間一般での注目ワードとの関連性をより正確に把握できます

  • 解析を行なうにはどのようにしたらよいか?

    解析は閲覧、検索画面の資料を選択したうえで“解析を実行”で行なうか、解析画面で新着情報のクリックや解析情報サマリー内のワードのクリック、または、画面上部の解析実行枠に語句を入力して“解析を実行”で行ないます

  • 解析結果はどのようにして見るのか?

    解析画面の右側がトレンド解析の結果を表示しており、解析ワードの直近24時間の評判のグラフ表示や関連ワード、関連記事、関連資料を見ることができます(4,000万人超のSNS情報を解析しているので精度はかなりの高さです)

  • 情報の解析はどのようにして行なわれるか?

    資料内にある辞書登録ワードの頻度を解析し、注目ワードを抽出したうえで直近24時間のSNSの評判や関連ワード、関連記事をサマリーします(新着情報の解析は情報量により時間がかかることがありますのでご了承下さい)

  • 解析結果のアーカイブはどのようになっているのか?

    解析システムは業界でも稀な4,000万人を超えるTwitterユーザーの全量をリアルタイムで解析しており、この解析に1万語超の語句を照合するのは負荷が高くなるため、指定の語句及びオプションのみしかアーカイブは行なっていません

  • リアルタイムと政策資料内のHotワードの違いは?

    SNS内の直近24時間で評判となったワードのランキングがリアルタイムHotワードで、前日に公開された全ての政策資料に関する注目ワードのランキングが政策資料内のHotワードです(過去のランキングも見ることができます)

  • ポジ、ネガの判定基準はどのようになっているか?

    東京大学で開発されたポジ・ネガ判定辞書と連携しており、日本で最も精度の高いポジ・ネガ判定を行なっています(SNSは短文が多いため、正確性を欠くケースもありますので、あくまでも目安程度にご利用下さい)

  • SNSユーザーへのアプローチは可能か?

    解析ワードに対する関連ツィートのアカウントをフォロワー数や発信内容を含めて表示をしてるので、SNS内容を確認しながら先方のニーズに適したアプローチを行なうことが可能です