2018年6月11日

異能vationプログラム説明会が開かれる

総務省が募集、角川アスキー総合研究所が業務実施機関として事務局を務める「異能vation」プログラムの東京説明会が開催された。平成30年度のプログラムがいよいよスタートである。
課題への挑戦を支援する破壊的な挑戦部門は、ボランティアで参加する元祖破壊的イノベーターとも言えるスーパーバイザーが選出する。国の支援額は上限300万円と少ないが、スーパーバイザーの助言やマッチングプログラムで協力協賛企業による様々な支援などを受けることが可能である。ジェネレーションアワード部門は、協力協賛企業による支援となり、分野別に企業などの表彰や支援・マッチング機会などを受けることができる。
日本みらい研もジェネレーションアワード部門に協力協賛企業として参加する。今回はどんなアイディアが出てくるか、今から楽しみである^^)
応募は5月22日から7月20日までとなる。前提としてICTに関連した試みである必要があるというが、全てがいずれはICTにつながるとの理解であらゆるものが対象となるとのことだ。興味のある方は是非一度下記をご覧いただきたい。

異能vation

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