2017年11月22日

OPEN異能ベーション、ジェネレーションアワード

総務省の戦略的情報通信研究開発推進事業の一つである独創的な人向け特別枠「異能ベーションプログラム」の授賞式が開かれた。事務局を角川アスキー総合研究所がつとめており、8000件近い応募から選ばれた破壊的部門最終選考者の紹介とジェネレーションアワードの受賞者の発表式となった。500名を超える参加者のもと、高市前総務大臣、野田総務大臣、坂井総務副大臣、異能ベーションの生みの親新藤元総務大臣などが出席され、会場は大いに盛り上がった。
13名の破壊部門の最終選考者の提案はそれぞれにユニークで独創的であり、不確実性と必然性が選考に大きく影響したとのこと、事業化されるかどうかの道のりはまだまだ先、失敗を恐れずにさらに考え方をトンがらせよとの意見が選考に携わったスーパーバイザーの方々から寄せられた。
ジェネレーションアワードは、協力協賛企業126社が、誰も思いつかない面白いアイデア、こだわりの尖った技術、自ら発見した実現したい課題などを表彰するとし、16分野の表彰と特別賞の表彰が行われた。
受賞者は小学生から高齢者まで多岐にわたり、会場には多くのデモコーナーが設けられた。みらい研とアスキー総研が共同開発した「政策リサーチ」の紹介ブースも設けていただき、大勢の方に関心を持っていただいた。

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