2018年10月15日

ほんとにもうひとこと多いこの男って誰?

先日の貴乃花騒動でも話題となった馳浩元文科大臣の20冊目の本の題名である。本日キャピタル東急でその出版記念・政経セミナーが開催された。
冒頭、ブラックジャックで有名な神の手を持つ心臓外科医の渡邉剛先生よる講演があり、心臓手術の症例がいくつか紹介されたが、ロボットを活用したその最新技術にびっくりだ。その上で、心臓手術の良い病院の見分け方について説明があった。良い病院は、症例数や成績が公表されており、どのような術式を行なっているか明確で、その術式を専門に行なっているかどうかであるそうだ。大学病院だから安心であるということは、今や時代遅れの感覚らしい。いざという時のために説明資料を写メしておいた✌️
その後のパーティーでは、発起人の森喜朗元総理による厳しくもユーモアと愛情に溢れる挨拶があった。初当選以来ずーっと目にかけてきた森元総理はならではの挨拶であり、これには馳代議士もタジタジだ。それも期待の表れだと森元総理は太鼓判を押し壇上を降りた。
馳代議士によると、アパの機関紙に月1回のペースで掲載していた記事が200回を超えたことから地元の北國新聞社から出されたのが今回の「ほんとにもうひとこと多いこの男」だそうだ。207回までの記事を載せており208回目は貴乃花を書くつもりだったが、それはいずれまたとの思わせぶりの言葉で挨拶を締め会場を湧かせた。まだまだ今後の活躍が大いに期待できる馳代議士の出版記念パーティーは大いに盛り上がった!

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