２年に一度の赤坂山王祭の神幸行列が始まりました。赤坂の日枝神社を起点に丸一日かけて都心を練り歩きます。
７時３０分に日枝神社を出発、朝８時過ぎにはみらい研のオフィスのある隼町交差点を通過し、麹町、四谷、市ヶ谷三番町などを経由し皇居坂下門で「皇居参賀の儀」を行ったのち、東京駅、下町、日本橋、銀座、新橋を回り１６時半頃に日枝神社に戻ってきます。
６００人を超える人々が古式装束をまとい、獅子頭や錦旗、大旗などの行列の後に御鳳輦や神輿などの山車が続く壮大な歴史絵巻は圧巻です。

日枝神社

行列の様子

隼町を通過、みらい研の事務所窓より