2017年1月30日

英国ロイヤルバレエ団プリンシパル来日!

英国ロイヤルバレエ団のプリンシパルであるラウラ・モレーラ(Laura Morera)さんが、ご主人のジャスティン・マイスナー(Justin Meissner)さんともに日本でのバレエの普及を目指したワークショップ開催のために来日、本日は自民党本部を訪問し、バレエに造詣の深い高村正彦副総裁や田中和徳国際局長、上野道子国際局次長、猪口邦子元少子化大臣などと面談し、日英間のバレエ交流について活発な意見交換をおこないました。
ラウラさんは、ロイヤルバレエ団のプリンシパルとして世界的に有名、日本やスペイン、オーストラリア、カナダなどでバレエの指導にもあたっています。ご主人のジャスティンさんは、ダンサーとしても有名ですが、舞台公演やバレエ講習会などを世界各地で開催し、ロイヤルバレエのプロモーターとしても有名な人物です。日本でも公式のロイヤルバレエ団の公演とは別に、ジャスティンさんが手がけたロイヤルバレエ団のスターダンサー達による公演が過去2回開かれており評判となりました。現在、来年の日本公演へ向け新たな企画が進行中とのことです。今から楽しみです!

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