Facebookで面白い記事を発見しました。以下コピペです。最後にみらい研でもなじみの深いインドと日本の比較地図も載せてみました。

国土が狭く海に囲まれているのに立派に経済大国になったと言われる日本。他国と比べるとどれくらいの大きさなのだろうか。面積が正確に表示される地図で日本のサイズ感を検証してみた。

日本の「ちょっと隣の県に行く」はヨーロッパだと国境を越える話になる。なんと日本は数カ国分を収める大きさだった。
現在、難民問題が取りざたされているヨーロッパ。日本でいえば、隣の県が生活に困った人達で溢れかえっている状態なので受け入れざるをえない心情になりそう。ネット上には「（ヨーロッパは）税の関係でガソリンをわざわざ隣国で入れることある」という情報が寄せられた。

南米からアフリカに行けるくらい大きい。日本の最西端から最東端までの長さがあれば、大西洋を横断できる！日本でっかああああああああ！

アメリカならメキシコ国境からカナダ国境に縦断できるくらい大きい。とはいえ、アメリカは横にも広いしアラスカに飛地があるので日本が小さく見える…。さすがにアメリカ様の国土面積には敵わないようだ。

ロシアと比べると、日露戦争で日本が勝利したのが不思議になるレベルで小さい。日本はロシアで14番目の面積の州（アムール州）と同じくらいの大きさ。ロシアの面積は日本の45倍ほどだ。

もしも、北極圏に日本があるとこんな感じ…。でっかああああああああ！メルカトル図法は極に近づく（緯度が高くなる）ほど面積が大きくなるようになっている。もしも、日本が北極圏にあれば北海道はモンゴルよりも大きく描かれるというわけだ。

以上、5つの比較をしてみたが日本はロシア以外の国には「小さな国」と呼ばれる筋合はないようだ。実は日本はけっこう大きかった。